朝食はここで。
調度品は全て時代物で、大理石の床は年月を経てかなりすり減ってでこぼこしている。
窓の向こう側は中庭。
←突き当たりが泊まった部屋。
階段を上がってくると自分たちのリビングのような共有の空間が広がる。
左手には、書斎。今し方まで誰かが執務していたようなぬくもりが。
複雑に入り組んだ建物。中庭がもう一つ。
   このテーブルでお茶を飲みながら、手紙を書く・・・
その計画は実現しなかったけれど。出発間際に、記念撮影。

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