休憩中の犬たち。
私たちのそりは、最初7匹だったが、他の一団に後れをとること甚だしく、途中で元気そうな応援を一匹追加。
そりは、一人が座り、もう一人が後ろに立ってブレーキをかけたり、坂を上る際に地面を蹴って犬たちを助ける。
ブレーキは雪の中に楔を打ち込む要領で片足を踏み込む。
走りたい犬たちは、私の片足の力くらいでは、全然ブレーキをかけたことにならなくて、止まって欲しいときは必死。
全体重でブレーキを踏む感じ。

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